2008/11/14

二日酔い対策…失敗編

 水曜日、扉野良人さんが上京する。昼間、東京堂書店に行ったので、三階の畠中さんに声をかける。
 午後十時すぎにコクテイルで待ち合わせ。すると、岡崎武志さんが来店。偶然。午前二時すぎまで、コクテイルで飲んで、そのあと何人かで部屋飲みする。朝五時半まで。

 酒を飲むとラーメンが食いたくなる。でんぷんと塩分を補給すると、二日酔いの予防になる。あと水分もとったほうがいいらしい。

 それでも二日酔いになってしまうことがある。ひどい頭痛だ。からだが動かない。何もできない。貧血気味。ふらふらだ。
 月に一度か二度、そういう日がある。酒をやめようかとおもう。トイレでカラスヤサトシの『カラスヤサトシ』(講談社)を読む。
 二日酔いの予防だけでなく、二日酔いの解消も、ラーメン(それもインスタント)がいいようだ。
 半身浴で汗をいっぱいかいて、スポーツ飲料で水分補給する。これで頭痛はちょっと軽減する。
 あくまでもわたしの場合だけど。

『小説すばる』の十二月号が届く。連載の「古書古書話」は一年になった。

 ちゃんとからだが動くようになったのは夜十一時半くらい。ららまーとで買物。卵と牛乳を買う。クッパっぽいものを作る。味付は、塩こしょう、鳥がらスープ、ごま油、にんにく、オイスターソース、とんがら酢。具は、鳥肉、わかめ、あおさ、しいたけ、もやし、ねぎ、卵。
 ここまで作ってごはんをいれるか、焼きそばの麺をいれるか悩む。

(結局、ごはんにした)